●イオン企業年金基金 個人情報保護ポリシー
イオン企業年金基金(以下「基金」という。)は、加入者、受給待期者及び受給者(以下「加入者等」という。)に関する情報(以下「個人情報」という。)を適切に保護する観点から、以下の取組みを推進します。
- 1.
- 基金は、取得した加入者等の個人情報について、適切な安全措置を講じることにより、加入者等の個人情報の漏えい、紛失、き損又は加入者の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。
- 2.
- 基金は、加入者等からご提供いただいた個人情報を加入者等への年金又は一時金の給付目的のためのみに使用いたします。
- 3.
- 基金は、あらかじめ本人の事前の同意を得た場合を除き、本人の個人情報を第三者に提供いたしません。ただし、次の各号に該当する場合は、本人の事前の同意を得ることなく、個人情報を第三者に提供することがあります。
- (1)
- 法令の定めに基づく場合
- (2)
- 人の生命、身体又は財産の保護のために必要であって、本人の同意を得ることが困難である場合
- (3)
- 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために必要であって、本人の同意を得ることが困難である場合
- (4)
- 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が、法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
- 4.
- 基金は、職員に対し個人情報保護に関する教育啓蒙活動を実施するほか、管理責任者を置き、個人情報の適切な管理に努めます。
- 5.
- 基金が業務委託する場合においては、より個人情報の保護に配慮したものに見直し、改善を図ります。業務委託契約を締結する際には、業務委託の相手としての適格性を十分審査するとともに、契約書の内容についてもより個人情報の保護に配慮したものとします。
- 6.
- 加入者等が、本人の個人情報の照会、修正等を希望される場合、基金まで連絡いただければ、合理的な範囲ですみやかに対応させていただきます。
- 7.
- 基金は、加入者等の個人情報の取扱いに関係する法令その他の規範を遵守するとともに、本個人情報保護ポリシーの内容を継続的に見直し、改善に努めます。
(平成17年2月22日制定)